頭を使う趣味には、文章を書くということが良いのではないかと思う
頭を使うということは、仕事や作業として感じてしまう方が多いようです
僕もどちらかというと頭を使うことに関してはあまり得意ではないのですが、頭を使う仕事にはとても憧れがあります、特に将棋や囲碁のプロ棋士のような頭の中で考えた仕事をしている方の頭の中はどのようになっているのかとても気になります
将棋や囲碁の対局を書いた、棋譜というものを読んではその形を作って局面を考えるそうです
そういった頭を毎日毎日そのことだけに集中するような世界に憧れがあります
なので僕も本業はわりと体を使う仕事ではありますので、文章を書くということで頭を使って表現するというのは、僕の趣味であり、お仕事の一つになった良いなと思っています
趣味と仕事だと、趣味は楽しむもので、仕事は生活のためと思われる方もいるかもしれませんが、僕は趣味も仕事もそんなに境目がはっきりあるわけではなく、現状は本業があり、その本業意外で自分がやってみたいと思うことは、趣味みたいなもので、それで稼ぐことで、趣味ではなくなるとも思っていなくて、楽しみの一つのようになっていくものかと思っています
普段お仕事を通して、高齢の方と接することが多いので、そういった色んな人の老後を見ていると、年を重ねても、社会と繋がっていることができるというか、ただ自分が楽しむだけの趣味ではなく、必要とされるようなことができるといつまで元気でいられるような気がしています
自分は生きていても意味がないとか、社会の役にたっていないと思うと、急に老け込んだり、弱りだしたりしているように感じるので
文章を書いて、人に伝えたいことを伝えて、それを読んだ人が一人でも、心が動かされて、行動も変化するようなことができたらいいなと思ったわけです
年齢を重ねても、パソコンがあれば自宅にいても、旅行先でも、自分のペースで文章はかけますからね
良い趣味ではないかと思うのです
文章を書くお仕事
文章を書くだけで食べることができるお仕事は
・作家
・ライター
・ブロガー
こんな感じでしょうか
作家になるのは、昔は大変だったけど、今の時代はキンドルなどでわりと簡単に本も出せるようなので、本を書くということのハードルはかなり下がってきていますが、それでもなかなか本一冊分の文章を書くのは大変ですね
ライターもWebライターなるお仕事がたくさんあるようです、ただこれで食べて行くほどのお仕事をとるのは最初は大変なようです
ブロガーも色んなことを毎日調べて書いて、SEOなるよくわからないものに関しても詳しくないとなかなか稼げないのが現実のようです
文章を書いているといつも、タイトルと離れた方向に行ってしまうのですが、ことは文章をより自分の思う通り自由自在に書けるように、なりたいと思います
文章を書くということはどういうことか?
普段仕事をしていると人の為の行動や言動をしていることが多いので、自分の中にある
思いや表現する場を作りたいと思うようなりました
新たな場とは、なんなのかこの数年考えては、やってみて、
「うーん、違うな」と思ったらやめてみるの繰り返しを実は続けてきました
思いついた物はとりあえず、その本を読んでみたり実際に挑戦してみました
・新しいビジネスにチャレンジ
これは実際にやってみて、稼働している物もあるのですが、結局は自分でやってるというよりは、他の人に投資するような形になってしまったのであまり表現してる感じになりませんでした。
・不動産投資
これも不動産投資をして、稼ぐことでとか思って、不動産投資の本を何冊か読んでみたのですが、あまり興味がわかなかった
・Webデザイン
これは実際にスクールに行ったのですが、デザインに対しての興味がなかなかわかなかった、もう少し継続したら違ったのかもですが、他の人が、「オォー」「すごい」となっているものを見てもあまり何も感じませんでしたので、これは自分のやりたいことではないのかもと思って卒業と同時に足を洗ってしまいました
・Webプログラミング
こちらも少し勉強して見たのですが、興味関心が持てず、自分には向いてないような気がしてやめてしまいました
・Webライター
本をよく読むので、これは自分を表現するにも良いのではないかと、勉強をはじめた時は、思ったのですが、依頼された記事を書くと言うことは、提案された内容の記事を書くと言うことでは、また自己表現とは少し違うのかなと感じ出して
あーブログを書けば、特に誰かに言われたことを書くと言うことはないのだと思い書き始めました
なのでこのブログは、自分が感じたことや、気づいたことを書いているつもりですが、自己表現という場になっているので、これが1番やりたいことだなっと思ったのがきっかけです
文章を書くというのを生業として生きてきたわけではないので、上手なわけでもないのですが、本を読むのは好きなので、文章にたいして1番興味がわいてきたのかもしれません
またいつでも、どこでも、書けるというのは、とても気持ちが良いものです
といいながほぼ自宅で書くことが多いですが、そういう自由さもあるという中で書けるというのが、すでに自由な感じです
もともとが仕事人間で貧乏性なところもあるので、普段の仕事はほぼLINEやメールのテキストで仕事のやりとりをすることが多いので、そういう意味でも自分にプラスになるなと思えるのもまたよかったのかもしれません
自分の考えや思いを、表現する場ということで、このブログもスタートしてると思うと、一歩踏み出せているし、まずはそのことはできているので、いいのかもしれません
文章を書くということを仕事にもしたいと思う私の気持ち
無趣味に近く、仕事をするというのが唯一の趣味みたいな物でして
仕事が終わってから、暇だなと思うとウーバー配達員をやってみたり、お仕事のアイディアを考えたりすることが多いのですが、ノマドに憧れます
PC1台あれば、場所や時間を選ばず仕事ができたら良いなとは、3年前ぐらいから思っていて、それなりに色んなことにチャレンジしてきました
・プログラミングの学校に通う
・プログラミングのオンラインスクールに登録する
・デザインの本を読みあさる
・クラウドソーシングやランサーズに登録する
でもほとんと身につかず、唯一、ランサーズの案件で500円だけ稼げただけでした
お金が稼ぎたいと言うモチベーションだけでは、現状は他のお仕事もしているせいで危機感がないのか、なかなか取り組めませんでした
そこで、もう一度自分には何があっているだろうと、今年のはじめに考えてみたところ「ライター」という言葉のひびきがかっこいいな〜と思ったので、「Webライター」として収入をえられるようになりたいと思い
そうだブログをまた書こうと思うようになりました
ブログを書くことになれれば、文章も上手になるかもしれないし、人に何かを伝える時も、メールやラインで伝えることが多いので、人に伝える練習にもなるかもしれないと思って書き出してみました
ライターという肩書きは、誰でも名乗れるようなのですが、やっぱり10万ぐらいを月に稼げるようになったら「ライター」もやってるよと自身を持って言える自分がいるので、まずは小さなことからコツコツと月で1万円を稼げるようになりたいと思います
物がなかなか減らないときに考えること
2年ほど前から家の物を減らしてきているのですが、最初はゴミを捨てるだけで部屋がすっきりしました
あとは使っていないもの、これはその使っていない期間を少しずつ短くして行くことで捨てられるようになってきました
最初は1年から始めて、半年、4ヶ月、3ヶ月、1ヶ月とかです
短くして行くうちに、以前は絶対に捨てられないと思っていたものも、処分することができるようになってきます
物が減ってくると、また次のステップに進むことができるので、捨てられないからと言って急ぐ必要はありません
気づくと勝手に、あれは処分しても大丈夫と思えてきますので焦らずに少しずつやってみると良いのかも知れません
物が減ってくると、気持ちもすっきりして、自分がやるべきことに集中できるようになってくるように思います
私自身も、やりたいと思っていたことに少しずつですがチャレンジできるようになってきました
またこのブログも今までは本、YouTube、セミナーなどでインプットする機会は多かったのですが、アウトプットする機会は少なく、そういう場所を自分で作ろうとブログを始めてみました
文章はつたないし、題名とかけ離れた文章になっていることも多いのですが、少しずつでも文章が上達して、自分の思いや考えをきちんと伝えられるようになったら良いなと頑張ってみています
欲しいと思った物は買ってみよう
これ欲しいなと思ったら買ってみることにしています
以前は、購入するまで、結構な時間を使って考えていました
最近はこれを買ったら、あんな使い方ができるのではないかと思ったら、アマゾンか楽天でポチッと購入しています
到着してみたら使ってみます
あれ、違うなと思うこともあります
これは、少しだけここがきになるなとか
ここがこうだったらいいのになとか
それが自分の中で気になるのが1日たっても消えなかったら、メルカリ行きです
買ってみて使ってみて、これは使わないなと思ったらすぐに売ってしまうことで、使わない物は増えないし、次なにかにチャレンジできる余裕も生まれます
不思議なもので、使わないものがたくさんあると、頭も心もなんとなく、余裕がなくなってしまうんです
でもこれを繰り返していると、家の中にあるものがほとんど自分が使っているものだけになるので、快適な空間が作られて、生活でも仕事でも新たなことにチャレンジできるようになります
ホリエモンさんが、物を所有するという概念を捨てたと言ってました
さすがにあそこまで物を減らすのは難しいにしても、あんな感覚です
スマホ、パソコン、財布だけあれば生きていけるようになりたいのでぜひいろんなことに調整して言ってみようと思います
物を減らすことで感じたこと
1年ぐらい前から、自宅の物を減らしてみました
45リットルのゴミ袋15個分ぐらいの
・ゴミ
・書類
・使うと思っていたけど1年で1回も使わな買った物
を捨てました
とにかくゴミが思っていたよりも多かったです
そして書類は、思考が停止している時に、処理を後回しにしていた物で結局
不要だった書類が大量に出てきたため処分しました
1年で1回も使わなかった物に関しては、本当に使ってない物でも、
最初のうちはもしかしたらとか、あの時に使うかもとか最初のうちは無駄な想像力を使いますが、思い切って捨てましょう
捨てて1年経ちますが、「あれを捨てて困ったな」と思うことはありませんでした
さらには、捨てた「あれ」を思い出すことすらありません
何を捨てたかすらほぼ覚えていないのです
それでも、捨てられない物がありまして
それなりに使えそうで、それなりの需要がありそうな物はメルカリに出品しました
これも最初のうちは、これは3万円ぐらいしたしなとか、5万円ぐらいしたしなとか考えてつけた値段では売れませんでした
購入してからそれなりの時がたっているので、値段は下がっていました
でももうこれは売れないかな〜と思っても、それなりの値段で売れるので、捨てるよりは罪悪感がなくなります
なので僕の場合は、最初はそれなりに高い値段で出品しますが、500円ぐらいずつどんどん下げていくと、いいねが付き始めます、そしてそこで様子をみてみると売れてしまうこともありますし、いいねが早くついてもなかなか売れない物もありますので、さらに値段を下げていくと売れます
時間をかければ最初のいいねされたぐらいの値段で売れるのかもしれませんが、出品した物は、できるだけ早く処分したくなってくるので、どんどん値下げして売ってしまします
これも不思議な物で、最初はこれぐらいで売れないとな〜と思っていても、最終的にはこれがどれぐらいで売りたいと思っていたかも忘れてしまうぐらい、売れてしまった方がすっきりします
もしくはこれ以上値段が下がったら、手間だけだなと思った場合は、無価値な物として捨てることもできます
という感じで、最初にどかっと処分してみると、そのすっきりする感じを少し求める感覚が芽生えてきます(芽生えなかったらすいません)
僕は芽生えました
そうなってくると不思議な物で、最初の処分を行った時には、これは使えると思っていた物が、次には「これもやっぱり使わないな」にかわっているんです!
そうなってくると、また捨てることができます
これの繰り返しで、部屋の中がどんどんすっきりしてきます
そして、普段自分が使う物が1年単位で使う物、半年単位で使う物、3ヶ月単位で使う物、1ヶ月で使う物まで減らしていくことができます
もちろん全てでは無いですが、家の中にあるもの全てをほぼ把握することができるようになってきます
こうなってくると不思議なもんで、頭の中まですっきりしてきて、片付ける前なら取り組めなかったことが、すっと始めることができたりします
それと、家にある物でよく使っているものが明確になるので、明確になったその物のクオリティーをアップすることでさらに、生活の質が上がったりします
なので、物を全然買わないわけではなく、自分の生活にピタッとくるかもと思うと、購入してみて、試してみます
それでやっぱりいらないなとなると、処分するまでのスピードはとても早いです
最近だと6万円ぐらいで買ったプロジェクターを購入してから1ヶ月でメルカリに出品して5万円ぐらいになりました
これも、1万円も損してると考えるともったい無いのですが、1万円でプロジェクターがある生活を体験したと思うと、特に損した気持ちにはなりません(僕は)
プロジェクターがあったらこんな生活ができるんだとわかった上で、でもやっぱり必要なかったなと思えたと言う体験はしないより、した上で自分には必要無いと判断できてるのはとても価値があります
ぜひみなさんも購入して使ってみてください
そして不要なら、すぐに手放してください
そうやってみることで、自分にあうライフスタイルを作って行くことができます