suuのブログ

suuが日々気づいたり感じたりしたことを書いてます

ブログを書き始めて

文章を読むことはあっても、書くことなんて本当になかったなと思う

 

大学に行かれた方や、それなりの高校に行かれた方は、小論文などで文章を書いたりする機会もあったのではと思うのですが、僕が最後に書いた文章は、中学校の卒業文集が最終でした

 

それも、卒業文集には、最初から最後まで自分の名前をひたすら書き続けて、終わるという文章ではなく、名前だけを書いたもの、先生の「お前ってやつは」とため息に、諦めと、僕らしさを感じてくれていたのではないかと、考えてます

 

その時から数えて数十年経って、誰かに強制されることなく、誰に見られるでもなく書く文章というのは、なんとも気持ちが良いです

 

小学生の頃の読書感想文も対象になる本として漫画を認めてくれていたら、もっと文章を書くと言うか、思いを込めた文章がかけたのではないかと思うし

小学校や中学校の図書館にも、漫画もたくさん置いてあったら良いと思う、大人になってからも、そんなに周りで月に1冊でも本を読むなんて人、そんなにいないのに(自分の周りだけ統計)、大人が読まないものを、子供に読ませようというのが、そもそも間違ってるんではないかと思う

 

漫画は、何気に良いですよ、結構ためになることもたくさん散りばめられていて、人生の教訓となりそうなこと、人の感情を読みとったり、なんでこの人はこうことをしているのかとか、また感動があってこの年になって読んでも、ウルウルと涙ぐまずにはいられないそんなシーンもたくさんあります

なので、まずは絵本 → 漫画 → 文字だけの本とステップアップして行くと

本を読むという習慣を無理なく見につけて行けるのではないかと思います

 

僕がそうでしたらからね

 

またタイトルから文章が逸脱するということをなんとなくくりかえしてますが、

文字だけの本を読むからまたステップアップしたような気がしている自分に自己満足しています